露、日本漁船連行認める「申告ない水産物見つかった」

露が日本漁船の連行認める

 【モスクワ=田村雄】ロシア極東サハリン州の国境警備を担当する露連邦保安局(FSB)は15日、インターファクス通信に対し、日本漁船「第68翔洋丸」を国後島の古釜布(ふるかまっぷ)に連行したことを認め、漁獲超過の違法操業だった疑いがあると主張した。

 ロシアの排他的経済水域(EEZ)で操業する複数の外国籍船を調べたところ、第68翔洋丸の船内から「申告されていない水産物が見つかった」としている。「必要な手続き」をとるため、古釜布に漁船を連行したという。

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