米で70年ぶりに女性の死刑執行…トランプ政権が移行直前に強行

トランプ政権が死刑を強行

 【ニューヨーク=村山誠】AP通信などによると、米連邦政府は13日、約70年ぶりに女性の死刑を執行した。トランプ政権は昨年7月、連邦政府による死刑執行を17年ぶりに再開し、今回で11人目となる。死刑廃止を掲げるバイデン次期大統領への政権移行直前に執行を強行する形となった。

 刑が執行されたのは、ミズーリ州で2004年に妊婦を殺害し、胎児を遺体から取り出して誘拐したリサ・モンゴメリー死刑囚(52)。収監されていた連邦刑務所のあるインディアナ州の連邦地裁は11日、精神障害などを理由に執行延期を決めたが、連邦最高裁が執行を認めた。

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