「中身のある事業がない」北朝鮮、韓国の姿勢にいら立ち

「中身のある事業がない」北朝鮮、韓国の姿勢にいら立ち

4月27日、板門店で南北首脳会談を行った北朝鮮の金正恩委員長と韓国の文在寅大統領

北朝鮮の内閣などの機関紙・民主朝鮮は3日、韓国政府が「相変わらず外部勢力依存の立場から脱していない」と非難する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

論評は、韓国政府は「北南関係において提起される問題を米国に依存して解決しようとしている一方、朝鮮を圧迫するために国連のベールをかぶった不純勢力が何かの報告書を発表すると、むやみに『制裁の徹底的な履行』と『国際社会の緊密な協力』をうんぬんしている」と非難。

また、「板門店(パンムンジョム)宣言が採択、発表された時から3カ月が過ぎたこんにちまでも、同胞に喜びをさらに与えられるような中身のある事業が活力を帯びて展開されない」として、開城工業団地や金剛山観光の再開など、経済協力が進まないことへのいら立ちを表した。

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