「金儲けに狂い軍事装備を売却」北朝鮮、英仏独を非難

「金儲けに狂い軍事装備を売却」北朝鮮、英仏独を非難

両翼下に韓国軍が導入を進める「タウルス」を搭載したドイツ空軍のユーロファイター戦闘機(参考写真)

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は29日、英仏独が国連安全保障理事会の非公式会合で同国の短距離弾道ミサイル発射を非難する声明を発表したことに反発する朝鮮―欧州協会の金先敬(キム・ソンギョン)顧問の談話を伝えた。

談話は、ミサイル発射について「正常な軍事訓練と自衛的措置」であると主張。続けて、「われわれに言い掛かりをつけた国々こそ、朝鮮半島の平和と安全を願うと口癖のように唱えながらも、金儲けに狂って南朝鮮に軍事装備を売り渡していることで事実上、誰それを『糾弾』するメンツもない国である」と反発した。

さらに「これらの国は、南朝鮮で行われる戦争演習や先端殺人装備の納入に対してはわざと顔を背け、われわれの通常兵器開発措置に対してのみ無鉄砲にけなす事理分別のない行為が自分らがそれほど願う対話の時点だけをより遠ざけるということを悟らなければならない」と強調。

「われわれは、欧州諸国との関係を良好に発展させるという立場であるが、それは自主権の相互尊重に徹底的に基づかなければならない」などと述べた。

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