北朝鮮外務省「海上保安庁が不法侵入」と非難

北朝鮮外務省「海上保安庁が不法侵入」と非難

海上保安庁の巡視船(参考写真:海上保安庁提供)

北朝鮮外務省のスポークスマンは17日、朝鮮中央通信社記者の質問に答える形で、先月下旬、日本の排他的経済水域(EEZ)で海上保安庁の巡視船と北朝鮮籍の船が接近したことについて「朝鮮の専属経済水域に対する日本の侵犯事件」と非難した。朝鮮中央通信が配信した。

海上保安庁によると、先月23日、EEZの大和堆周辺で水産庁の取締船が北朝鮮籍の船を発見。翌日、北朝鮮籍の船(高速ボート)は海上保安庁の巡視船に急接近し、小銃を向けて威嚇したという。菅官房長官は13日、外交ルートを通じて北朝鮮に抗議していた。

スポークスマンは「不法侵入した日本海上保安庁の巡視船と船舶がわが朝鮮の自衛的措置によって追い出された。われわれがわが水域から日本側の船舶を追い出したのは、正々堂々たる主権行使である」と主張した。

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