「ナチス旗と同じ戦犯旗」北朝鮮「旭日旗」論争で日本を非難

「ナチス旗と同じ戦犯旗」北朝鮮「旭日旗」論争で日本を非難

4月10日の朝鮮労働党中央委員会第7期第4回総会を指導した金正恩氏(2019年4月11日付朝鮮中央通信)

北朝鮮の内閣機関紙・民主朝鮮は23日、東京五輪・パラリンピックでの旭日旗の持ち込み問題をめぐり、「戦犯旗である『旭日旗』を『平和の象徴』に変身させてみようと企んでいる」と日本を非難する署名入りの論評を掲載した。朝鮮中央通信が報じた。

日本と韓国が対立している旭日旗の持ち込みをめぐっては、韓国政府が国際オリンピック委員会(IOC)に旭日旗禁止を要請。IOCは明確な態度を示していない。一方、東京五輪・パラリンピック組織委員会は、持ち込みを禁止しない方針を示した。

論評は、「『旭日旗』は第2次世界大戦当時、『卍』が刻まれたナチス旗とともに世界人民の胸に永遠に癒せない傷を残した戦犯旗である」と指摘した。

さらに、「日本反動層の破廉恥な行為は、過去、日帝によってあらゆる不幸と苦痛を強いられたわが人民とアジア諸国の人民に対する我慢できない冒とくであり、平和と親善を志向するオリンピック理念に対する愚弄である」と非難した。

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