「言い訳で耳にたこができた」北朝鮮、米国へのいら立ち協調

「言い訳で耳にたこができた」北朝鮮、米国へのいら立ち協調

大陸間弾道ミサイル「火星14」型(2017年7月10日付労働新聞より)

北朝鮮外務省のリ・テソン米国担当次官は3日、非核化などを巡る対話で米国に年末までの譲歩を迫り、クリスマスのプレゼントとして何を選ぶかは全的に米国の決心次第」だとする談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。

談話は、「米国はわれわれの先制措置に応えて動こうとはせず、いわゆる「持続的かつ実質的な対話」をうんぬんして自分らに必要な時間稼ぎに執着している」と指摘。

続けて、そのような説明を「耳にたこができるほど聞いてきた」としていら立ちを露わにした。

さらに「われわれはこれまで、最大の忍耐力を発揮してわれわれが先制に取った重大措置を壊さないように努力の限りを尽くした」と強調。米国の譲歩がなければ、核実験停止や大陸間弾道ミサイルの発射中止など「重大措置」の見直しもあり得ることを示唆した。

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